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創立117周年記念式典

令和3年6月1日 梅雨の晴れ間の中、学園創立117年記念式典が挙行されました。
例年ならば体育館で行っている式典ですが、今年は換気と距離確保の観点でグランドで実施されました。
式典には、全校生徒(1,284名)と教職員が出席し、冒頭では物故者への黙祷が捧げられました
その後は、理事長祝辞・学校長式辞・永年勤続者表彰等と続き、簡素でしたが清々しく行われました。

本校は明治37年に「東亜鉄道学院」として設立し、その後、校名を東亜鉄道学校(明治40年)、 熊本鉄道学校(昭和21年)、熊本第一工業高等学校(昭和37年)、そして 開新高等学校(平成7年)、と時代を反映しながら変化しつつ現在に至っています。その間、約40,800名の卒業生を輩出し、国内外の各方面で活躍をされています。

本日は、参列者一同が、「自主独立」「互尊協和」「誠実勤勉」の校是を胸に刻み、新たな歴史に向けて生徒職員一体となって邁進する気持ちを新たにしました。最後になりましたが、卒業生・保護者のみなさまにおかれましては、今後とも変わらないご支援の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。