7月11日(木)、総合学科社会福祉系列3年次生を対象に、熊本県レクリエーション協会より2名の講師の方に来校いただき、さまざまなアイスブレーキングゲームや脳を鍛えるクラフト製作等のレクリエーション活動を実施しました。
アイスブレーキングゲームでは、「リーダー対ひとり」で行うゲームを行った後、「2人組での交流」や「5人組になっての交流」等、徐々に難しくなっていくレクリエーションゲームを行いました。生徒たちは楽しそうに参加しながらも、ゲームを盛り上げながら進めていくレクリエーションの技術を学ぶことができました。
頭を鍛えるクラフト製作では、講師から指示されたところに色付きのシールを貼っていく色合わせのレクリエーションにチャレンジしました。
生徒たちからは、
「小さい子どもから高齢者まで使えそうなものがあって、とても勉強になりました。」
「講師の方から、年齢に合わせたアレンジ方法についても教えていただき、とても弁勉強になりました。ありがとうございました。」
等の感想を述べていました。
今回学ぶことができたレクリエーションの技術を、多くの場面で生かしてほしいと思います。