4月10日(水)、本校体育館で対面式が行われました。新入生と在校生が初めて顔を合わせる行事で、本校では毎年、入学式翌日に行っています。
先輩方に囲まれ、昨日とは違った緊張感の1年生。話を聞く姿勢にも、それが表れていました。生徒会長の中島快君(総合学科3年)からは、不安が少しでも無くなるように「何かあれば全力でサポートするので、気軽に声をかけてほしい」と、頼もしいメッセージが送られました。新入生代表挨拶では、普通科の仲野真桜さんが、3年間の高校生活に対する期待や抱負などを堂々と述べました。最後の学校動画鑑賞では、ようやく新入生の顔が緩んだ様子でした。
本日は1年生のみ実力考査が行われます。高校生初の試験、全力で挑んでほしいと思います。