朝日ロボット高校最終日となった昨日は、午前中にお別れ会を開いていただきました。パートナー生徒たちによる別れの言葉や、この日のために覚えた日本人アーティストの歌のプレゼントに、本校生たちは感極まって涙していました。最後は正門を出て顔が見えなくなるまで、再開を近い手を振り別れました。
その後KTX(韓国高速鉄道)にてソウルへ向かい、到着後に本場のビビンバを昼食にいただきました。午後はソウル最大の繁華街・明洞や南大門でのショッピング、散策へ。近代化したソウルの街並みに、生徒たちは絶えずシャッターを切っていました。また、自由行動の際には私服に着替え、ソウルの若者になりきって街に溶け込んでいました。そしてたくさんのお土産を抱え、全員無事に時間どおりにホテルへ帰ってきました。夕食には最後の晩餐にふさわしく、本場の焼肉をお腹いっぱい味わい大満足でした。
この旅もいよいよ本日が最終日。最後まで元気に、そして笑顔で過ごしてくれることを願います。