私は土木に興味があり開新高校の土木建築コースに入学しました。

中学校とは違う専門技術を学ぶことに最初は不安もありましたが、先生がわかりやすく教えていただけるのでしっかり理解することができています。土木建築科では1年次終了時に土木と建築のコースに分かれてより一層専門的な知識・技能を学習します。土木コースでは主に測量や施工などの実習が中心となり、測量士補の取得を目指しています。その他にもトレース技能検定や計算技術検定など数多くの資格を取得することができますので、自分の夢への選択肢を広げていくことができます。

また部活動はボクシング部に所属しており、毎日厳しい練習に耐えインターハイ・九州大会出場を目標に全力で取り組んでいます。学校生活に部活動と両立することは大変でしたが、ボクシングならではの精神力、忍耐力を身につけることができ、とても良い経験ができたと思っています。

開新高校では自分の努力次第でたくさんのことにチャレンジすることができます。私もこの開新高校で学んだことを将来に活かしていけるように頑張っていきたいと思います。皆さんも一緒に開新高校で自分の夢に向かって共に学んでみませんか。

私は、空手道部の体育奨学生として開新高校の土木建築科に入学しました。その理由としては、開新高校空手道部で全国を目指すことと、幼いころからあこがれのあった建築の専門教科が学べるからです。部活と学業の両立ができるか不安はありましたが、どちらかをあきらめることなく3年生の今でもどちらも楽しんで続けられています。土木建築科では中学生まではあまりふれることのない専門知識を身近に感じながら、建築について詳しく学ぶことができます。また、1年次終了時にコース分けがありますが、どちらのコースを選択しても1年次の時より深く専門教科を学ぶことができ、くまモンベンチの作成など実技を伴う授業も多く、自分の知識が作業に生かされていると実感することができています。このように開新高校は、充実した学校生活を送ることができ、自分のやりたいことに全力で取り組むことができます。みなさんも開新高校に入学してみませんか。